岩手日報社では、授業の中で新聞を簡単に活用できるように「+(プラス)日報」という
デジタル教材を開発しました。
今年度から「+日報」に係る諸経費を市が負担してくれることになり、
全ての小中学校で使用することができるようになりました。
今日は、岩手日報社プラス日報事務局の3名の方が来校し、5・6年生の子どもたちに
「+日報」の使い方を教えてくださいました。
【「+日報」のすごいところ】
・2004年から今日までの記事が、データベースとして保存されていて、
タブレット上で読みたい記事をいつでも読むことができます。
・タブレット上で簡単に新聞を作ることができます。
子どもたちは、自分で新聞を作ってみたいと思ったようです。
社会科や総合的な学習の時間等で、有効に活用していきたいと思います。