2月15日（水）。八幡平の自然が生み出す巨大なアート「七滝氷瀑」を6年生が保護者の皆さんと共に見てきました。スノーシューを履いて七滝登山口から歩いて約1時間半、落差２５mの七滝氷瀑を目指しました。厳寒期に見頃を迎える七滝氷瀑は、温泉成分を含んでいるため、凍った滝が青白く見えるのが特徴だそうです。保護者のみなさんも「見たことがない。」とたくさん参加してくださいました。落葉した冬の森を見渡せば、冬の森に息づく動物たちの足跡を見つけたり、春を待つ冬芽の様子を観察できたり、グリーンシーズンにはない発見がいっぱい。途中何度か休みながら進みました。お天気にも恵まれ最高の氷瀑を見ることができました。
